コンセプト
アウトドアソリューションは「アウトドアを通じて、よりよい次世代を創造する」をテーマに
の育成を目的に活動しています。
「変革のリーダーシップを担う人材」
「次世代に向けた、よりよい生き方を実践できる人材」
の育成を目的に活動しています。
その手法として、アウトドアでの体験活動を取り入れた各種教育プログラムを展開しています。
たった一度しかない子ども時代に、大人がしてあげられること・・・
それは、一度しかない「かけがえのない」子ども時代に、困難を乗り越える体験や、他ではちょっと味わえない貴重な体験をさせてあげること。ではないでしょうか。
素晴らしい体験は子どもの心に残り、きっと、豊かな人間性を育む財産となるでしょう!
大切なことは「自然」が教えてくれる
アウトドアソリューションができることは「機会をつくる」こと。
我々が教えられることは、厳しい自然から教えられることに比べたらちっぽけなものです。
過酷な状況の中で人はたくましく育ち、刻々と変化する自然環境の中で人は不確実な要素に対応する術を学ぶのだと思います。
楽しむことが一番!
アウトドアソリューションのプログラムを「とにかく楽しんで下さい!」
みんなが楽しんで帰ってくれたら、我々にとってのプログラムは成功です。体験をどう捉えるかは人それぞれ違います。
大人は、子どもにいろんなことを期待しがちですが、「子どもが楽しんで帰った」ということが一番の成果であり、それより重要なことってあるでしょうか?
経験を強いて考え方を強いない
大人が子どもたちに考え方を強いるのは間違っている。しかし、経験を強いるのは義務である
自然の中での過酷な体験を通じて人をたくましく成長させる「冒険教育」を体系立てた教育手法として確立したドイツの教育学者クルト・ハーンの言葉です。
人がどう生きるかは自ら気づくもので、大人が植えつけたり教えたりするようなことではない。
大人がすべきことは、「困難な体験をする機会を与えること」であると言っているのです。